2011年2月25日金曜日

Carreta カレッタ(伝統的な牛車)

お土産屋さんで良く見る Carreta カレッタ(伝統的な牛車)。コスタリカの綺麗な装飾がなされています。この牛車は19世紀中頃から、コスタリカの中央渓谷から山々を越えて2週間かけ、太平洋側までコーヒー豆を搬送するための移動に使われていました。牛車に塗装や装飾を施す習慣が始まったのは、20世紀初頭と言われています。元々は各地域にそれぞれ固有のデザインがあり、「車輪に塗装された模様を見れば御者の出身地がわかる」というものだったそうです。花や人の顔、さらには小さな風景画などが書かれていました。素晴らしい作品の作者を表彰するためのコンテストが年に1回開催され、それは現在も続いているそうです。しかし、輸送手段としての牛車は今はほとんど使われておらず、現在は装飾用工芸品が主です。そのため、牛車の製造と装飾の訓練を受けた職人の数は、ここ数十年で急速に減少しています。
そのカレッタが実際に使われている場面に出会いました。なかなか観ることができないので、ご紹介します。本当に使われていたんですね。なかなか迫力がありました。

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