A!R Bath & Body アイレのボディーソープ

Body Shop(R)コスタリカ版のようなお店があります。カタログ販売が主で、SPAに卸しているようですが、店舗もあります。（こちらも別の）コスタリカ人の女性起業家、Alehandora氏が2008年に5つの商品から創業した会社です。みんな頑張ってるなぁ…。単純に「応援したいな」と素直に思います。お花や果物（ラベンダー、ココナッツ、キゥイ、ナシ等）のエキスが入ったハンドクリームやボディーソープで、とても良い香りがします。若い女性向け。日本ではあまり見ないなと思う商品は、バクテリア対策のアルコールでしょうか。手を洗った前後などに使います。
ちなみに、コスタリカ内にBody Shop(R)はありません。
住所：Plaza del Sol Curridabat, frente al Automercado - Local #27 Webサイト
営業時間：Mon.-Sat. 9:00am-8:00pm / Sun. 10:00am-7:00pm

Donde Carlos アルゼンチン料理店

市内Los Yoses地区にあるアルゼンチン料理店Donde Carlos（カルロスの場所）へ、久しぶりに行って来ました。このお店の肉料理は美味しいです。いつ行っても１・２階共に満席です。土日は予約をお忘れずに。
市内のアルゼンチン料理店は、こちらとこちらもあります。
住所：100 Norte de la Iglesia de Fátima, Los Yoses, San José　Webサイト
営業時間：Mon.-Fri.12:00-3:00pm y 6:30-10:30pm、Sat.12:00-11:00pm、Sun.12:00-7:00pm
予約電話番号：2225-0819

Repostería Jomar お菓子屋Jomar

Repostería Jomarのクッキー（ガジェッタ）は、今では国中の至るスーパー、コンビニ、お洒落なCafé等で見つけることができます。バタークッキー・チョコチップクッキー・オレンジ風味・パイ生地などなど種類も豊富。（季節はないから、季節ごととは言えないけれど）新商品も定期的に出していて、お味も美味です。
2003年設立のRepostería Jomar、社長Marielos氏は国内で成功している女性起業家の一人です。自宅のキッチンでクッキーを作るところから始め、今や工場を持つまでに成長。そのレシピは、今でも彼女だけが知っているものとか。自宅でできることから初めて、現在の工場で働く社員は家族や友人達。彼女のような成功モデルは、女性達の経済自立支援の仕事において、ロールモデルとして大切な存在です。
どこかでクッキーを見つけた時は、是非食べてみて下さい。
Repostería Jomar：Webサイト(FaceBook)、女性社長インタビューの様子

Galéria de Amón ギャラリー

市内のAmón地区にギャラリーがあります。ちょっと不思議な空間で、（確認した訳ではありませんが）どうやら個人が所有している場所のようです。以前前を通った時、持ち主と思われる作家さんがこの外壁の絵を書いていました。
この国に来て思うのは、市民にとって芸術関係の発表機会・場所がたくさんあるということ。芸術関係のものが生活の身近にあるというのは、良いことですよね。この辺りが、既に途上国を卒業した中進国と呼ばれる所以かもしれませんね。
住所：小さな現代美術館の向かい

Café del Correo で手紙を書く

中央郵便局にはCaféも併設されています。記念切手を買って、ゆっくり手紙を書きたいときには、絶好の場所かもしれません。
コスタリカの郵便事情は日本とかなり異なります。基本的には、ポストというものが存在しません。郵便物を出すには郵便局まで出向くか、市内のホテルにある外国人宿泊者向けサービスとして置いてあるポスト（手紙・葉書のみ）を利用することになります。また郵便物を受け取るには、地元の郵便局に私書箱を契約する必要があります。自宅には届けてもらえず、各々の郵便局私書箱止まりで届く仕組みになっているからです。そのため、定期的に契約している私書箱をチェックしに行く必要があります。日本のように何でも自宅に確実に届けてくれるというのは、実は便利で安心なサービスなんですね。
住所:Av.3-LasDamas, calle 2. San José　地図　Webサイト
Café del Correo営業時間：Mon.-Fri. 9:00am-7:00pm, Sat. 10:00am-5:00pm
記念切手売り場：Mon.-Fri. 8:00am-12:15pm y 1:00pm-5:00pm

económicos 新聞経済欄

国内で最も購読されている新聞、La Nación。この国に来たまだ初めの頃、何気無く新聞を読んでいると、ふと「あれ？？」と思うことがありました。新聞を開いて económicos と書いてあれば、当然”経済欄”のこと。見開き３ページにも及ぶずらっと並んだ数字と文字に、当然「分類訳された、株価情報なのだろうな。」と思って見ていました。ところが。良く見てみると…、分かりますか？これ。分類訳された「売ります・買います」の一覧なんです。連絡先の名前、電話番号やメールアドレスが掲載されています。直接連絡取って下さい、と。。地元のコミュニティー誌などに有りますよね。「車売ります」とか、「子犬が産まれたので買いませんか？血統書付き」とか。あれです。正直、目を疑いました。
私は金融の人間ではないので、詳しいことは良く分かりません。しかし、生活を始めて１年が経つ今となっても、仕事で散々銀行に行って居るにも関わらず、未だにこの国の株価情報というものを目にしたことがありません。超実態経済の国。恐るべし。。でも、これでも経済って回るんだな、なんて呑気なことを思ってしまいました。しかしこれでは大きな事業は行えないんでしょうね…。どうなってるんだろう？この国の事業って。。
新聞La Nación：Webサイト　　経済欄：Webサイト

Bavaria Blue ババリア・ブルー

どこの回し者だと言われそうですが（汗、以前もご紹介した3年連続モンドセレクション受賞のBavariaから、スペシャル・エディションの新商品 Bavaria Blue が出ました。現在、TV等を通じてプロモーション中。早速、ご相伴。おぉ。。美味しい…！ではないですか。輸入ビールも美味しいけれど、やっぱりビールは地元の製品が一番ですね。ゴールド程甘みがなく、シルバーほど薄めでなく。良い感じにすっきり感のあるビールです。
350m瓶詰め：605コロン(1.20＄程度)　350m缶：650コロン（1.30＄程度）

Balcon de Europa 老舗イタリアレストラン

市内中心に、1909年創業の老舗イタリア（＋フランス）レストラン Balcon de Europa があります。コスタリカで最初に生まれたレストランとのこと。102年の歴史が、店内に掲示されている写真に現れています。世界に存在する最も古いコスタリカを撮影した写真とされている物（1860年代）も、窓際に飾ってありました。早い話が、本当に何も無いところを開拓したんですね。。日曜日に空いている数少ないレストランの１つです。
住所：Ave.Central y Calle 9, Barrio La Soledad, San José

Las Flores 我が家の庭の自然

我が家の庭の自然、動植物たちです。一番上の草は、ハーブのレモングラス。イネ科オガルカヤ属の多年草で、アジア料理およびカリブ料理でよく使用されるハーブです。雑草ではありません。タイ料理のトムヤムクンに入っている葉です。私は毎朝、ここから葉っぱを数枚ちぎって煎じ、レモングラスティー（ハーブティー）にして飲んでいます。起き掛けの朝に、とても美味しいです。
ここの庭には、南国らしい花や、日本では観葉植物として有名なトラの尾（サノセビリア）等も、野生で生息しています。最後の実は、多分「カス」という果物。
下記以外に、オレンジユリとバラも咲きます。たまにリスを見かけます。なぜ？か、２頭のカメも雨季になると出てきます。住んでいるのかな。（写真、追加しました）














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