2011年4月4日月曜日

Ego 雑誌:エゴ

コスタリカでの愛読雑誌の1つ、Ego エゴ。2カ月1度の刊行、コスタリカの中・上流向け雑誌です。広告会社も Cartie、Max Mara や Luis Vitton はもとより、多くのブランド会社が入っています。何より、記事がしっかりしているので読み応えがあり。「こういう情報、欲しかった。」という旬な情報が掲載されているので、嬉しいです。New Openのレストランや、国内の気になる素敵なホテル情報は、ここから入手可能。前号はHotel Grano de Oro レストランのフレンチシェフ特集。世界的な彫刻家Jorge Jimes氏や、初の女性大統領Laura Chinchilla氏の特集記事などもありました。こちらで生活していて感じるのは、ほんと、国ってあんまり関係ないな・・・ということ。日本国内であっても、中進国と言われる国であっても、人が素敵だなぁ・美しいなぁと思うものって、基本的には似通っているのかもしれません。
国柄が出ているなぁと思うのは、様々なパーティーの様子を伝える機会が多く、そこに参加した人たちをたくさん映して紹介しているところ。「今号には私が載ってる!」という気にさせます。このような”みんなが載っている・自分が載っている”という感覚・習慣は、日本の雑誌ではあまり見られないような気がします。

Ego: Webサイト(FaceBook)