2011年9月9日金曜日

Sabana Cementerio サバナ墓地

さて、前回の「お葬式に出て考えたこと」の続き。ということで、せっかくなので日本の皆さんに「棚式」のお墓をお見せしたいと、職場の近くの公共墓地へ行ってきました。さすがにお墓の写真を撮るとなんて、不謹慎だから隠れて撮影しないとダメかな、なんて思っていたのですが・・・入り口の管理人さんに「写真を撮りたいのですが、中に入っても良いでしょうか?日本人にとっては珍しいのです・・・」と恐る恐る聞いてみると、「入って入って!私が案内してあげる!!」と大喜びで墓地内を案内して下さいました。。(汗 Pura Vida とはこのことです。。

この職場の隣の墓地は、実は、公共墓地と、その横に、Sabana Cementerio サバナ墓地という、歴代大統領や超お金持ちの人だけが入れる、いわゆる青山霊園のような墓地の2つから構成されていました。私は今回、後者の方の墓地に行ってきました。1つ1つが独立した形になっていて、その建造物?はそれぞれにかなり工夫をこらしています。中には小さいピラミッド+スフィンクスまであり、エジプトの方が亡くなった時のものだそうです。何でもありなのね。。
※通常の一般墓地では、ここまでゴテゴテのものは存在しません。
コスタリカの墓地を見学に行きたい方は、ぜひ?Sabana Cementerio をご利用下さい。

住所:Sabana Cementerio  Ave 10. y Calle 22-28
行き方:サンホセセントロを巡回している、その名も Sabana Cementerio のRoute02のバスにて。120₡