Teatro Nacionál特集、今回が最終回です。ここには大理石でできた像もたくさんあります。今まであまり詳しく見たことが無かったので、勉強になりました。1890年にパリのオペラ座を模範してコーヒー税で建てられた国立劇場は、至る所にヨーロッパが感じられる美術館でした。
1)正面屋根3体 「名声」「舞踏」「音楽」の像
2番目の舞踏の像。手に持っているのは旧式カスタネット、足元にはタンバリンがあります。
尚、これらの像は館内でも見られます。
入り口入って左、caféの入り口一対 正面屋根3体の両脇「舞踏」「音楽」の像
2階広間 正面屋根3体の中央「名声」の像
2)入り口正面1対 「ドイツの作曲家ベートーベン」「スペインの劇作家デ=ラ=バルカ」の像
3)入って正面一対 女性と男性の像
4)入って右 母と子どもの像
※入り口手前 ポーランドの作曲家ショパン(2010年はショパン生誕200年のため設置されています)